新人の洗礼!「ファラオ」姿を披露した守田英正が川崎F時代に続いての仮装にぼやく「子泣きじじいで終わったかと…」

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1月に川崎フロンターレからサンタ・クララへ完全移籍したMF守田英正がポルトガルの洗礼にあった。

守田は流通経済大学から2018年に川崎Fへ入団。1年目から出場機会を得ると、2020シーズンは明治安田J1で32試合に出場しリーグ初ゴールとなる1得点を記録。ベストイレブンにも選ばれる活躍を見せ、チームのリーグ優勝に大きく貢献。天皇杯決勝でもプレーし、2冠に貢献していた。

ポルトガルでは、デビュー戦となった1月のリオ・アヴェ戦でいきなりのゴールを決めるなど、全6試合にフル出場し、すでにチームの貴重な戦力となっている。

そんな守田だが、チームメイトとともに仮装する姿がサンタ・クララの公式ツイッターにアップ。古代エジプトの君主「ファラオ」の冠を被る姿を披露している。

川崎Fでも、ハロウィンの企画としてこれまでルパン三世、タモリ、子泣きじじいに仮装してきた守田だが、海を渡った先でもまさかの仮装をする羽目に。

自身のツイッターでは、サンタ・クララのツイートを引用する形で、「バナナ被ってルパン三世やって子泣きじじいで終わったかと思ったら、ナルトで加入してドラえもん歌ってファラオの仮装と。はい、次いきましょう。」とぼやいた。

ファラオの冠のデザインに水色のラインが入っていたことから、ファンからは「ちゃんとフロンターレカラー!」「さすがです」「こういう運命」と守田のお茶目な姿を喜ぶ声が多く寄せられている。