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京都弁護士会は12月12日、小説家の平野啓一郎さんを講師に、「インターネット上の表現の自由」をテーマにした「憲法と人権を考える集い」を立命館大法科大学院朱雀キャンパス(京都市中京区)で開く。

今年で50回目の開催で、個人よりも小さな単位で人間をとらえる「分人主義」を提唱している平野さんが「分人化とメディア〜表現の自由を巡って」と題して講演をおこなう。特に、SNSが発達した現代社会における表現の自由のあり方に注目する。

すでに会場参加の申し込みは締め切っており、当日は13時半から16時までウェブ配信(https://video.ibm.com/channel/sezQ3QuFVNz)をおこなう。

詳細は京都弁護士会HPにて(https://www.kyotoben.or.jp/kenjin/)。