右中間適時三塁打を放ったソフトバンク・周東佑京【画像:パーソル パ・リーグTV】

写真拡大

山本由伸の149キロシュートを右中間適時三塁打、右腕の連続イニング無失点を「31」で止めた

■ソフトバンク 2-0 オリックス(13日・京セラドーム)

 ソフトバンク・周東佑京内野手が13日、オリックス戦(京セラドーム)で山本由伸から決勝適時三塁打を放った。

 3回1死一塁。山本の149キロを右中間へ打ち返した。右中間を真っ二つに破る一打。一塁走者の川瀬は先制のホームへ。打った周東はあっという間に三塁まで進むタイムリーとなった。パ・リーグTVは「3回、福岡ソフトバンク・周東佑京がオリックス・山本由伸の『シュート撃ち』! 山本の連続無失点記録を『31』で止める見事な先制タイムリーを放った」とコメント。ファンから多くのコメントが寄せられた。

「当然のように三塁到達してて草」

「涙の数だけ強くなりすぎた男」

「盗塁すんのめんどくなって長打打ってる周東すこ。」

「目に見えて成長してるね、すごいわ」

「長打も打てるようになったら最高の1番打者じゃん」

「速すぎて草」

「最近マジで周東エグい 足速いしよー打つしもうバケモンやん」

「三塁打が一番難しいはずなのになぁ」

 9月は打率.307、10月は打率.326と好調をキープ。首位を走るチームを引っ張る活躍を見せている。(Full-Count編集部)