エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

写真拡大

最近10試合で7度のスタメン落ち「次のシリーズの投手がどのようになるかを見て」

■Dバックス 9-6 エンゼルス(日本時間17日・アナハイム)

 エンゼルス大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地のダイヤモンドバックス戦で4試合連続でスタメンから外れ、出場機会はなかった。3試合連続欠場。チームは6-9で敗れて2連敗となった。

 大谷は今季37試合出場し、打率.189、5本塁打、20打点、7盗塁。打席は11日(同12日)の敵地・ロッキーズ戦が最後となっている。ダイヤモンドバックスの17日(同18日)の先発は左腕ヤング。試合前に、マドン監督は「彼(大谷)は大丈夫だ。次のシリーズの投手がどのようになるのかを見て、また、我々は彼を見ることができるだろう。彼は大丈夫だ」と話している。17日(同18日)もスタメンは微妙な状況だ。(Full-Count編集部)