井上尚弥【写真:小倉元司】

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SNSで投稿した懸垂トレ動画が反響拡大、人気漫画になぞらえる声も

 ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)がインスタグラムを更新。懸垂に励むトレーニング動画を公開し、話題を呼んでいたが、タレントの武井壮も「良い仕上がりや」と反応するなど、反響が広がっている。

 武井壮も惚れ込んだ背中だ。屋外でバーのようなものにぶら下がった井上。映像は上裸の背中側から捉えている。すると、両腕で体を持ち上げ、懸垂を始めた。驚くのは、その筋肉。上げるたびに首、上腕から背中にかけて隆起し、バッキバキの肉体に仕上がっている。そのまま10回の懸垂をやってのけた。16秒ほどの短い動画ではあるが、同じ動画を投稿したツイッターを合わせ、ファンからは驚きの反響が寄せられた。

 コメント欄には「凄い広背筋」「ゴツくなってる!」「鬼の背中!」などと衝撃を受けたファンが続出していたが、さらに反響は拡大。「背中に鬼瓦」「男でも惚れる」という声のほか、「リアル刀牙」と人気漫画「グラップラー刃牙」となぞらえる声も。さらに、武井は「良い仕上がりや」と返信した。次戦の行方が注目される中、井上の背中が視線を集めていた。(THE ANSWER編集部)