松本人志“ハマったスマホゲーム”告白、超絶テクも披露

写真拡大

ダウンタウンの松本人志(56歳)が、6月13日に放送されたバラエティ番組「松本家の休日」(朝日放送)に出演。先日、Twitterでツイートした、課金するかどうか悩んだスマホゲームは、シューティングゲーム「1945」だと明かした。  

約2か月ぶりにレギュラーメンバーが集合したこの日の収録。その間、番組Twitterには視聴者から多くの質問が寄せられていたが、最も多かったのが「松本人志がハマっているスマホゲームは何?」との質問だったという。

松本は「ハマるというか…うまいことできてんねん。なんかやってまうねん。気持ちいいねん、指先で出来るからスマホで。(敵が)どんどん強くなってくるから、それに勝つにはどうしたらええかって、新しい戦闘機売ってんねん」と熱弁。

そして、ハマっているスマホゲームは、シューティングゲーム「1945」だと明かし、「昔、ゲームセンターにもあったよね、『1942』かな? あれのたぶんちょっとした…ほぼあれと一緒なんやけど、スマホ版みたいな」と説明、「今もまだやり続けてんねん」と語る。

その後、実際にタブレットを使って「1945」をプレイしてみることに。普段はスマホでやっているので操作感が違うと言いながらも、やり込んでいることが画面からも伝わる超絶テクを次々披露し、番組メンバーから「めっちゃ上手い」「うううっっまいい!」と、驚きと感嘆の声が飛んだ。

また、課金について話が及ぶと、松本は「どんどん、ものすっごい戦闘機出てくるから、見てたら、2800円くらい出したらめっちゃええ戦闘機売ってんねん。これ無敵ちゃうかな思って、ずっと悩んでんねん。買おうか、買うまいか」と明かしたが、これには「2800円でしょ? 買うてくださいよ」「何で悩んでるんですか?」とツッコミが入る。

松本は課金という手段を取ることが「なんか卑怯というか」と感じるところがあるそうで、「世間的にはどれくらい課金しても…一般的にはどうなのかなぁと思って、それを聞いてみたかった」と、Twitterで「課金はいくらまでが妥当ですか?」と聞いた真意を語った。

ちなみに、フォロワーからは「意外と課金せずに最後まで頑張ってください」といった声が多かったそうで、今は「それに応えて、課金せずに頑張ってる」という。