少し髪の毛の“雰囲気”も似てきた? エリクセンが語る名司令塔との比較
今冬にインテルへ加わったMFクリスティアン・エリクセンは、オランダのアヤックスで大きく伸びたチャンスメイカーだ。
アヤックスで活躍し、今冬にはインテルへ。このキャリアはどこか元オランダ代表MFウェズレイ・スナイデルと似たところがある。スナイデルもアヤックスで成長し、レアル・マドリードを挟んでインテルへ加入。インテルでは3冠制覇に大きく貢献した。
互いにチャンスメイカーということもあり、プレイスタイルも似ていると指摘されることがあるようだ。伊『sky Sport』によると、エリクセンはスナイデルとの比較について髪型が似ているからかもしれないと冗談交じりに語る。
またエリクセンは、セリエAで活躍した2人のアタッカーに憧れていたことも明かしている。
「僕が幼い時はトッティが大好きだった。成長する中でミカエル・ラウドルップのことも見ていたよ。彼はデンマーク史上最高の選手の1人で、僕のアイドルと言えるね」
スナイデル、トッティ、ラウドルップ。果たしてエリクセンは彼らのようにセリエAで結果を残せるのだろうか。ジョゼ・モウリーニョの下で成し遂げた3冠からちょうど10年が経過し、サポーターもロメル・ルカクやエリクセンらと新たな歴史を刻むことを望んでいる。
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