吉沢亮、お酒で豹変!?『一度死んでみた』爆笑必至の本編映像
3月20日(金)公開の映画『一度死んでみた』より、吉沢亮演じる松岡の爆笑必至の本編映像が解禁となった。
顔が隠れるほどの長い前髪と丸眼鏡をかけ、いかにも根暗な雰囲気を醸し出しながら普段の魅力を完全封印した吉沢が演じるのは、会社イチ存在感が無く、“ゴースト社員”と呼ばれている松岡。あまりの存在感のなさから、計から彼の娘・七瀬の動向を見張る仕事を課されている松岡は、七瀬のライブへ足を運んでいたところ、魂ズのファンのオタク(加藤諒)たちに絡まれてしまう。
居酒屋でのシーンでは、お酒が飲めないという松岡に対し、オタクたちは「まぁまぁまぁ」とお酒を勧めてしまう。お酒を飲んだ松岡は、普段のボソボソ話す様子から一転!オタクの一人に馬乗りになり、なぜかまわりの客まで土下座させ、粗暴な性格にまさかの豹変!ジョッキを片手に「集合かけたら5分で来い!」と金切り声をあげる松岡の豹変っぷりと、完全に気圧されたオタクたちのコミカルな掛け合いは、爆笑必至のシーンとなっている。
吉沢亮といえば、王道のイケメンから繊細ないじめられっ子、漫画の実写化作品のキャラクターまで抜群の演技力と「国宝級」とも評される美しい容姿で幅広い役を演じているが、コメディの名手・福田雄一監督の『斉木楠雄のΨ難』では強めの“中二病”キャラクター・海藤役を演じ、好評を得るなどコメディの才能も開花。26歳を迎え、21年の大河ドラマの主演も射止め今後の活躍が一層期待されている吉沢が、本作ではどんな姿をみせてくれるのか。期待が高まる。
映画『一度死んでみた』は3月20日(金)より全国公開
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