日本との軍事情報協定 「維持すべき」=韓国予備役将校団体
【ソウル聯合ニュース】韓国の予備役将校団体「星友会」は13日、更新期限が迫っている日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を維持すべきだとの立場を示した。
同団体は「韓米同盟と韓日の安全保障協力はさらに強化しなければならない。韓日のGSOMIAは北の核・ミサイルの脅威に対応する能力を高めることができる対策の一環として必ず維持されるべきだ」と主張した。
北朝鮮のミサイルによる挑発を強く非難した上で、「北より優位な先端戦力の増強、韓米同盟強化、合同演習など実質的な国防対策を講じるべきだ」と指摘した。
韓日のGSOMIAの有効期間は1年で、今月24日までに両国どちらかが破棄を通告しない限り、自動的に延長される。
同団体は「韓米同盟と韓日の安全保障協力はさらに強化しなければならない。韓日のGSOMIAは北の核・ミサイルの脅威に対応する能力を高めることができる対策の一環として必ず維持されるべきだ」と主張した。
北朝鮮のミサイルによる挑発を強く非難した上で、「北より優位な先端戦力の増強、韓米同盟強化、合同演習など実質的な国防対策を講じるべきだ」と指摘した。
韓日のGSOMIAの有効期間は1年で、今月24日までに両国どちらかが破棄を通告しない限り、自動的に延長される。