JR東日本は2018年5月8日、2020年春をめどに新宿駅―伊豆急下田駅間で新たに観光列車を走行させると発表した。

そのうち、4号車に「ヌードルバー」が置かれることから、ツイッター上ではツッコミが相次いでいる。

ツッコミ相次ぐ


リリースより

8両×2編成、定員は164人。

1号車ではJR東日本としては初めてとなる「プレミアムグリーン車(1+1列)」が導入されるほか、2、3号車はグリーン個室、4号車は「ヌードルバー」、5〜8号車は「グリーン車(2+1列)」。

伊豆の自然をイメージした「エクステリアデザイン」を採用し、車窓からは相模湾を望め、食事と共に堪能できる車内行装だという。

このうち、ヌードルバーでは、麺(ヌードル)を乗客の目の前で調理するオープンスタイルのキッチンが設置されている。麺のメニューは定期的に変わるのことだが、詳細は発表されておらず、どんな内容になるか気になる人は多いようだ。ツイッター上では、

などとさっそくツッコミを受けている。

なかには「ラーメン二郎」を念頭に置いた、このようなツイートも続出している。