西内まりや“異変”の陰にあった“心なき炎上事件”とは?
西内まりや(23)が10月初めに所属事務所の関連会社社長をビンタし、ケガを負わせていたと「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。
同誌によると所属事務所の応接室で話し合いの最中、西内が急に社長をビンタ。その後も謝るどころか、代理人弁護士を通じて“来年4月以降契約を結ばない”との内容証明を事務所へ送りつけたという。
「3月で主演した月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ)のロケを終えた後、彼女は仕事をしていませんでした。にもかかわらず、事務所は月給200万を支払っていたといいます。いっぽう同誌に対して、西内さんの代理人はビンタを否定。事務所は認めており、真っ向から対立しています。今後、泥仕合は避けられないでしょう」(レコード会社関係者)
明るいキャラが売りだった西内。だが昨年の音楽特番やドラマの撮影時には、すでに“異変”が生じ始めていたようす。撮影の合間にふさぎ込んだような状態となることもあったという。
そんな西内の“異変”が生じる一因となったと思われる出来事があった。
「昨年4月に熊本地震が発生した際、福岡出身の西内さんは被災地を気遣うツイートを頻繁に投稿していました。すると心無いネットユーザーからバッシングが殺到し、なぜか彼女が謝罪するハメに。もともとバドミントンに打ち込んで来て根が真面目な西内さんは、自分の言動に対してやたら気を使うようになってしまったといいます。短いコメント撮りでさえ、『今、変なこと言っていませんでしたよね?』と確認するようになっていたそうです」(ファッション業界関係者)
西内はある意味、“言葉狩り”の被害者だったのかもしれない。