彼氏のゲスい下ネタにウンザリ…!お互いを傷つけない対処法って?

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「私のカレ、誰に紹介しても恥ずかしくない自慢の彼氏なんです。でも、ひとつだけ許せないことが…。下ネタがゲスすぎてウンザリなんです!!」先日、こんな悩み相談を受けました。大好きな彼氏のゲスい下ネタへの対処法、さて、あなたならどうしますか?

■■可愛く怒ってみる

「もう、そんな話、私嫌い!」と怒ったふりをしてみるのも良いでしょう。ここで、気を付けたいのが、怒ったふりだと言うのが彼氏にわかるようにすること。演技が迫真に迫りすぎちゃうと、彼氏はびっくりしてしまいます。彼氏が「ごめんごめん、もう言わないから。」と、軽く謝る余裕があるくらいの怒り方に留めといてあげましょう。ただ、あなたの怒る姿が可愛すぎると、その姿を見たくて彼氏が下ネタをふってくる頻度が高くなってしまう可能性もあるので、ご注意くださいね。

■■イエローカードを出す

彼氏がゲスい下ネタをふってきたときに、すかさず「それ、イエローカードだからね。」と言って、スマホやスケジュール帳にメモをします。そのときは真顔ではなく、必ず笑顔で。メモが終わったらこう宣言しましょう。「イエローカードが3枚たまったら、ケーキをご馳走してもらうから!」内容は、何かをプレゼントしてもらう、でも、ショッピングに付き合ってもらう、でも何でもかまいません。下ネタを3回言うと何かペナルティを課せる、ということを彼氏に宣言しましょう。

■■徹底的にスルー

下ネタを徹底的にスルーするのもひとつの方法です。このとき、無視して黙ってしまうのではなく、話題をさらっと変えてみてください。彼氏が下ネタをふってきたら、「そういえば見たい映画があるんだけど。」「この前行ったお店だけどさぁ。」と完全に違う話を始めましょう。これを続けると、どれだけ鈍感な彼氏でも、「あ、下ネタを避けられているな。」と気づくはずです。LINEやメールで、下ネタをふられたときにも有効な方法と言えます。

■■泣き落とす!

上記の方法がどれも効かなかった場合には、泣き落としが最終手段として有効です。「今までずっと我慢していたけど、私下ネタ苦手で、あなたが下ネタをふってくるたびに苦痛だったの。ノリの悪い彼女でごめんね。」などと、思ってなくても少し自分を下げて泣きに入りましょう。「下ネタにノレなくてごめんね。」という言葉で、自分が悪いようなニュアンスを匂わせると、彼氏も罪悪感が芽生えて「俺の方こそごめんね。」と言ってくれるかもしれません。

■■無理して付き合う必要はなし!

下品な下ネタに無理して付き合ったり、面白くないのに笑ったりする必要はありません。嫌なことは嫌と言える勇気も、ふたりの関係を発展させるために必要なこともありますよ。(パル吉/ライター)

(ハウコレ編集部)