近藤春菜

写真拡大 (全6枚)

お笑いコンビ・ハリセンボン近藤春菜が6日、都内にて、夫婦問題の評論家・池内ひろ美氏の著書『とりあえず結婚するという生き方』の発売記念イベントに出席。結婚するなら「ハンマー投げの室伏広治さん。濃い人が好きで、私の遺伝子をかき消したい」と願望から妄想まで話し、笑いを誘った。

続けて「ハーフの子供でもいいかな」とコメント。外国人男性との結婚もあり得るとした。

これまで4万人の夫婦・家族間の相談に乗ってきたという池内氏が、近藤に対して「フランス人かアフリカ系の男性にモテるはず」とアドバイス。ふくよかな女性が好まれる傾向があるとした。

池内氏は、本に記した中で、失敗を恐れず、気楽に「とりあえずやってみよう」という前向きな気持ちでのぞむ結婚パターン="とり婚"を提案している。

トークが進んでいくと「一番怖いのは、将来のこと。一度も結婚しなかったことを後悔する可能性がある。結婚はいつでもできるけど、歳をとればとるほど難しくなる」という意見も受けた。

池内氏は「この"とり婚"という提案は、非難を浴びるかもしれません。でも、最近は『結婚はどうやったらできるのですか』という相談が増えてきて、だから、この本を書かないといけないと思った」とも説明した。

『結婚する意志は、ハッキリある」と述べた、近藤。「六本木で遊ぶしかない」と外国人男性の出会いをイメージしていた。

イベントには、相方・箕輪はるかも同席。司会は、ピン芸人・あべこうじが務めていた。