坂上忍、新幹線でさんまの神対応を目撃し猛反省「情けなくなった」
俳優の坂上忍(48)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ『超踊る!さんま御殿!!恋のから騒ぎ大復活!新春4時間初笑いSP』(19:00〜22:54)で、新幹線で目撃した明石家さんまのファンへの神対応を明かした。
坂上は、「大阪でさんまさんの番組に出させていただいて、新幹線に乗って東京に帰ろうとしたら『キャー!』と嬌声が聞こえ、アイドルかなと思ったらさんまさんだった」と話し出し、「さんまさんのところにみんなサイン。こんなサインあるの。それ全部書くの」と手で大量のサインを表現しながら説明。「本当に書かれる人なんだなと思った」と語った。
そして自身は、喫煙ルームでサラリーマンの男性に写メを頼まれたが、サインは書くが写メは断ることにしており、「申し訳ないけど写メだけは許していただけますか」と断ったという坂上。ところが、その男性がグリーン車に戻った時にさんまに写メをお願いすると、さんまは「ええで! ええで!」と快諾したそうで、坂上は「俺風情が断った後に、さんまさんが肩組みながらこんなになって(ピースサイン)撮ってるのを見たら、情けなくなった」と振り返った。
さらに坂上は、「京都か名古屋で赤ちゃん連れの家族が来られたら、今度は赤ちゃんを抱っこするんだよ!」と続け、「あれ見た時に、ここ何年かで一番反省した」と告白。さんまは「30代とかは逃げもしたり隠れもしたけど、できる限り写真撮ろう、サインしようって」と話し、「今こうしていられるのはファンのおかげや」とわざと棒読み風にふざけた。また、「追っかけて逃げるからおっかけ心理が働く」と加えた。