4点ビハインドの8回に登板するも、1点を失ったレッドソックスの田沢純一 [Getty Images]

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○ アストロズ 8 - 3 レッドソックス

<現地時間7月21日 ミニッツメイド・パーク>

 レッドソックスの田沢純一が現地時間21日(日本時間22日)、敵地でのアストロズ戦に8回から救援登板。1回を2安打、1奪三振、1失点の内容だった。

 田沢は4点を追う8回から4番手として登板。簡単二死を奪うも、9番マリスニックの三塁打を打たれると、続く1番アルテューベにはタイムリーとなるライト前ヒットを許した。続くラスマスは内野ゴロに仕留めたが、田沢は1回22球を投げ1失点。防御率は2.68となった。

 レッドソックスは4回まで3-1とリードするも、5回に守備の乱れから一気に4失点。6回以降も失点を重ね、これで前半戦から続く連敗は6に伸びた。