さんまが益若離婚悲しんでいた、その理由に番組共演者から総ツッコミ。

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モデルでタレントの益若つばさ(29歳)が、5月26日に放送されたバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。元モデル(※現在は引退)で元夫の梅田直樹さん(32歳)との離婚について語り、番組MCの明石家さんま(59歳)がその離婚を悲しんでいたことを明かした。

かつては夫婦そろって、同番組をはじめ多くのテレビ番組に出演していた益若。夫婦間がぎくしゃくした理由のひとつとして、元夫が益若への不満をテレビ出演時に初めて話したり、ネタのために益若への不満をメモしていたり……といったことを挙げながら、元夫の行動についてトークを展開した。

ココリコの遠藤章造(43歳)は、夫婦ネタをテレビで扱うときはウケれば万事OKになるとし、元夫は夫婦の不満を話すもウケなかったことが、益若に嫌な感情を抱かせたのではないかと指摘。これには益若も「そっか、スベってたから…」と納得の表情を見せたが、さんまが「梅しゃん、声のハリが小さいから」と続けると、「悪口言わないでくださいよ!」と元夫を擁護した。

そんな益若の離婚を、さんまは悲しんでいたそう。その理由は「ジーパンもらえなくなったから」。まだ結婚している当時は、元夫が会うたびにジーパンをくれていたそうで、さんまも気に入っていたようだ。

そのため「離婚しやがって。会う機会なくなって。オレ、ジーパン自分で買いに行くようになったんですよ。ちょっと悲しんだ。あ〜もうジーパンもらわれへんって」と嘆くと、出演者たちからは「買える!買える!」と総ツッコミを受けていた。