写真は公式HPより

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 昨年末に広告代理店社長のA氏と電撃入籍を果たしたが、すでに離婚まで秒読み段階といわれている米倉涼子(39歳)。不仲が報じられてから時間はだいぶ経つが、独身への道は“順調”に進んでいるのだろうか?

「現在、A氏は大阪に拠点を移しており、米倉は新婚生活を送っていた新居を離れ、独身時代に住んでいた別のマンションで暮らしています。その暮しぶりはもはや完全にセレブな“独身生活”そのものですよ。離婚騒動の最中、外食は控え、もっぱら高級食材で自炊する毎日を送ってるみたいです」(芸能ライター)

 “モラハラ夫”から解放された安堵感からか、意外なほど生き生きと1人暮らしを満喫しているらしい。

「もともと見た目どおり、さっぱりした男っぽい性格ですからね。切り替えも早いと思いますよ」(前出・芸能ライター)

 そんな彼女の最近の暮らしぶりを、5月12日発売の週刊女性も報じている。

隠しきれない女優オーラ

 記事によれば、4月下旬のある日の昼下がり、米倉の姿が都内の高級スーパーで目撃されたのだという。その一部始終がリポートされている。

 米倉はスタッフらしき女性と2人で、堂々たる態度でスーパーの店内を物色。キャップとメガネで変装していたというが、そのスタイルのよさと強烈な女優オーラは隠しようがなく、誰の目にも“米倉涼子”だとバレバレだったようだ。

 ここで彼女は、大量の野菜、キノコ類、キムチや酢、醤油といった調味料一式を“爆買い”したのだという。

「いまや大女優の域に達した彼女ですが、料理は大好き。しかも、すごく上手。テレビドラマ『ドクターX』の現場でも、自らカレーを作ってスタッフにふるまったりしてましたからね」(テレビ製作会社スタッフ)

 以前、別居後に200万円の高級ベッドを購入したことも話題になった米倉だが、着々と離婚への道を歩み始めているのは確かなようだ。

(取材・文/小林直樹)