前田敦子や綾瀬はるから女優8人が写真を無断で合成して雑誌に使用され、パブリシティー権を侵害されたとして、「週刊実話」の発行元である日本ジャーナル出版などを相手取り東京地裁に提訴した。
東京地裁は29日、計640万円の支払いを命じた
妄想グラビアに取り上げられた女優8人が集団訴訟を起こした件
ホリプロ社長が音事協の会長に就任、強硬に主張して訴訟を起こすことになったと関係者
偽の胸部の合成写真等が掲載されたとし、パブリシティー権の侵害を主張
原告側は「アーティストの写真に、人格を傷つけるような加工を施した」と主張
同誌は2013年11月21日号に「芸能界妄想オッパイグランプリ」という記事を掲載した