マツコ・デラックス、大塚久美子社長が打ち出す大塚家具の新経営方針に苦言「勝ち目ない」

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30日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが、大塚久美子社長率いる大塚家具の新しい経営方針に苦言を呈した。

番組の「夕刊ベスト8」コーナーでは、大塚家具のお家騒動を取り上げ、久美子社長が株主総会で勝利したことを伝える「日刊ゲンダイ」の記事を紹介した。

同社の創業者である大塚勝久会長は高級家具を扱う経営で会社を成長させた後、長女の久美子社長へ実権を譲っていた。ところが、久美子社長は中・低価格帯の家具も重視すべきと主張し、勝久会長と意見が対立。

両者は経営権をめぐって争いを繰り広げていたが、久美子社長の退任を求める提案が27日の株主総会で否決されたというわけだ。

コメンテーターの若林史江は久美子社長を支持していることを明かした。若林は、勝久会長が進めてきた高級路線もひとつのブランド戦略として認めつつ、「ついていけないとふんだ現社長の気持ちはよく分かるな」と漏らしている。

そこでマツコは「お父さんの経営方針、そんな間違ってないと思うんだよね」とコメントした。安価な家具市場ではニトリやIKEAが力を握っているため、大塚家具が対抗しても厳しいと語り、「勝ち目ないんじゃないかと思うの」と苦言を呈した。

さらにマツコは、ニトリやIKEAは自社での「大量生産」方式を採っており「大塚家具が一緒のことするのって、私危険な気がしてて」と危惧した。

マツコは、大塚家具が会社の規模を縮小してでも、ニトリやIKEAとは異なる高級家具やデザイン性の高い家具の路線に特化することで、生き延びていけるのではと主張している。

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