104歳が毎日ドクターペッパー「忠告の医者はみんな亡くなったけどね」。

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104歳を迎えたエリザベス・サリバンさんは言う。「お医者さんみんなが、『それはあなたを殺します』と言ってました。彼らはもう亡くなって、私は生きてますけれど。彼らは何か間違っていたのでしょうね」。

米CBSなどによると、エリザベスさんの健康の秘訣は1日3本のドクターペッパーだ。40年前にその味に恋してから毎日欠かさず飲み続けている。

「みんなモーニングコーヒーを勧めたけれど、まぁ、私にはドクターペッパーがあるからって」

元数学教師は、現在は杖の力は借りるものの自分で歩き、本を読み、テレビを楽しみ、人と会ったりするなど毎日充実した暮らしで「104歳まで生きるとは思っていなかったけれどまだ元気よ」と語った。

この日はドクターペッパー・スナップル・グループのCEOラリー・ヤング氏からサプライズな贈り物が届いた。ドクターペッパーの缶の形をした誕生日ケーキに特別なTシャツ、そしてその他無数のグッズが入ったバスケットだ。

ネットの反応もお祝いへのあたたかなものが多く「104歳で好きなものを飲んだり食べたりできることがなによりだ」「104歳にしてはかなりの若々しさ」「なんというドクター!」といったコメントが寄せられている。