【海外発!Breaking News】ボーカリストがマイクで感電死。人気上昇中のロックバンドに悲劇が。(アルゼンチン)
アルゼンチンからロックバンドのボーカリストが感電死というニュースが飛び込んできた。コンサートのステージでマイクに顔を近づけた瞬間に起きたその事故は、他のアーティストらにもショックを与えているもようだ。
コンサートのステージに並ぶ無数の音響機器、天井の大掛かりな照明セットに床を這う電気コード。そこはやはりある種の危険地帯と呼ばざるを得ない場所なのだ。アルゼンチンでこのほど、人気沸騰中という新人ロックバンドのイケメン・ボーカリストが感電により死亡した。コンサート真っ最中の出来事であり、ファンやメンバーも騒然となったことが伝えられている。
23日、コルドバ州ビージャ・カルロス・パスにある「Teatro del Sol」のステージで感電死したのは、『Krebs』というバンドでギターとボーカルを担当していたAgustín Brioliniさん。最初の曲を歌う準備でマイクに顔を触れた瞬間に床に倒れ、救急車で病院に搬送されたが亡くなってしまったという。マイクの配線に何らかの不備があったことが原因ではないかとみて、現在地元の警察が事故調査に入っている。
彼らと共にツアーを回っていた『Iceberg』というバンドでリードボーカルを担当するPico Moyanoさんは、英メディアに「昔はともかく、21世紀の今、まさかそんな事故に見舞われるとは」と話し、ショックを隠せない様子だ。『Krebs』は最近ファーストアルバムを発表したばかりで、現在はそのプロモーションツアーの真っ最中。バンドの中心的存在として人気No.1であったBrioliniさんを失い、ひどく肩を落としている。
※ 画像はlatino.foxnews.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
コンサートのステージに並ぶ無数の音響機器、天井の大掛かりな照明セットに床を這う電気コード。そこはやはりある種の危険地帯と呼ばざるを得ない場所なのだ。アルゼンチンでこのほど、人気沸騰中という新人ロックバンドのイケメン・ボーカリストが感電により死亡した。コンサート真っ最中の出来事であり、ファンやメンバーも騒然となったことが伝えられている。
彼らと共にツアーを回っていた『Iceberg』というバンドでリードボーカルを担当するPico Moyanoさんは、英メディアに「昔はともかく、21世紀の今、まさかそんな事故に見舞われるとは」と話し、ショックを隠せない様子だ。『Krebs』は最近ファーストアルバムを発表したばかりで、現在はそのプロモーションツアーの真っ最中。バンドの中心的存在として人気No.1であったBrioliniさんを失い、ひどく肩を落としている。
※ 画像はlatino.foxnews.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)