元日本代表の森島寛晃氏 フランス代表選手に「海に沈めるぞ!」と凄まれた恐怖体験を明かす
24日放送のバラエティ番組「ジョブチューン 綾瀬はるかも踊りだす!衝撃のぶっちゃけランキングSP」(TBS系)に、サッカー元日本代表の森島寛晃氏と城彰二氏が出演。かつて国際試合で経験した怖い出来事について語った。
森島氏はフランス(1998年)と日韓(2002年)の2大会にW杯出場し、日韓W杯のチュニジア戦ではゴールを決めている。また、城氏はフランス大会に出場し、現在はインテル・ミラノのサッカースクールで後進を指導している。
番組ではバナナマンの日村勇紀が2人に対し、「体の大きい外国人選手と戦って怖くないか」と質問。すると森島氏は「1回ちょっと怖い経験をした」とし、元フランス代表のデサイーの足を試合中にガツンと蹴ってしまったときのエピソードを紹介した。
森島氏によると、デサイーはその際、こっちを向いてウワーっとものすごい剣幕で怒ってきたという。デサイーが何を言っているのか、意味が分からず驚いていると、近くにいた元日本代表の西澤明訓選手(当時)が「『海に沈めるぞ!』って言われてたぞ」と笑って教えてくれたそうで、森島氏は恐怖を覚えたという。
また、城氏は相手ディフェンスに股を触られ続けたエピソードを紹介した。城氏はフォワードというポジションであることから一番前の中央にいるのだが、その時は相手選手のタッチから逃れるために左右のサイドに動くという新しい動きをしたという。
司会者から「それは作戦では?」と訊かれたが、城氏は「作戦じゃなくて、あの目はホンモノ」と否定。様々な国籍や価値観を持った選手が集まる国際試合ならではの恐怖体験を語った。
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森島氏はフランス(1998年)と日韓(2002年)の2大会にW杯出場し、日韓W杯のチュニジア戦ではゴールを決めている。また、城氏はフランス大会に出場し、現在はインテル・ミラノのサッカースクールで後進を指導している。
森島氏によると、デサイーはその際、こっちを向いてウワーっとものすごい剣幕で怒ってきたという。デサイーが何を言っているのか、意味が分からず驚いていると、近くにいた元日本代表の西澤明訓選手(当時)が「『海に沈めるぞ!』って言われてたぞ」と笑って教えてくれたそうで、森島氏は恐怖を覚えたという。
また、城氏は相手ディフェンスに股を触られ続けたエピソードを紹介した。城氏はフォワードというポジションであることから一番前の中央にいるのだが、その時は相手選手のタッチから逃れるために左右のサイドに動くという新しい動きをしたという。
司会者から「それは作戦では?」と訊かれたが、城氏は「作戦じゃなくて、あの目はホンモノ」と否定。様々な国籍や価値観を持った選手が集まる国際試合ならではの恐怖体験を語った。
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