大久保嘉人がSMAPと緊急トーク、背番号の希望は「13番」

19日放送、フジテレビ「SMAP×SMAP」では、今月12日にサッカー・W杯ブラジル大会出場メンバーに選ばれた大久保嘉人（川崎フロンターレ）がゲスト出演。「緊急トーク企画」と題し、SMAPのメンバーとトークを繰り広げた。

「（代表発表会見では）マスメディアの人達が“オオォ”っていうのが僕的には違うだろ、実績と今のコンディションを見れば一番可能性あったんじゃないかなと思った」と切り出した木村拓哉に対し、大久保は「ありがとうございます」と笑顔を見せた。

中居正広から「チームメイトが喜んでくれたのが嬉しいですよね」と話を振られると、「その前は、なんかモノが落ちたら“あっ、落ちた”とかみんな言ってくるんですよ。でも落ちて当然だなと思ったんです」と自虐的に笑ったが、中居は「年末、お会いして“なんで大久保選ばねぇんだよ”って言ったら、（大久保は）“これもサッカーですよ”っておっしゃったんです。例えば（大久保は）“そうなんですよ、ザッケローニ。俺ダメなんですよ”とか言うのかなと思ってたの。変な話だけど」といい、大久保との会話で感心したエピソードを明かす。

すると香取慎吾から「（発表した瞬間が）バスじゃなく一人だったら、もっと“よっしゃ”って言ってんじゃないかな？」と言われれば、「一人だったら“うわー”ってなってます」、「ベッドに“ガー”って」などと答えて笑わせた大久保。背番号については「まだ決まってないですね。特に気にならないです。色々番号付けてるんで」と言いながらも、「強いて言えば？」と訊かれれば「13番です」と答えた。

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