ジダンによる「伝説の頭突き」彫像がシュール

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2006年ドイツワールドカップのハイライトと言えばやっぱり決勝のこのシーンでしょう。ジダンによるマテラッツィへの頭突き。



最後のワールドカップをこんな形で去ることになってしまったジダンですが、このシーンが彫像になりニューヨークで展示されているというのです。


アルジェリア生まれの概念芸術家アデルさんによる作品で、こちらがそのギャラリーでの展示風景なんですが……雰囲気が何ともシュール。

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ひいて見るとそのシュールさが際立ちます。ご興味のある方はニューヨークのDavid Zwirner Galleryで展示されているそうなので、ぜひ。