twenty4-7、映画「余命」初日舞台挨拶に松雪泰子らと登壇
松雪泰子が、結婚10年目に念願の妊娠と同時に乳がんの再発という天国と地獄のような現実を突きつけられる主人公を演じる映画「余命」。初日を迎えた2月7日、松雪泰子と夫役の椎名桔平、友人を演じた奥貫薫、隣人役の宮崎美子らメインキャストと、「愛していると言ってくれ」「Beautiful Life」など数々のヒットドラマや映画「手紙」で知られる生野慈朗監督とともに、主題歌「Get A Life 〜Again〜」を歌うtwenty4-7(トゥエンティー・フォー・セブン)が都内で行われた舞台挨拶に登場した。
松雪泰子、椎名桔平他キャストが映画のみどころや製作秘話を語る中、twenty4-7のMIKA(ミカ)とME(ミー)が登場。MIKAは「この曲は5年前くらいに書いて、ずっとずっと大切に歌い続けてきたんですが、これからは映画のメッセージと一緒にしっかり伝えて行けたらなと思います」と曲に込めた思いを語り、一方のMEは「こんな素晴らしい映画の主題歌を歌わせていただくことになるなんて夢にも思ってなかったんですけども、初めて監督さんとお会いしたときに心がキュッと引き締まるというか、監督さんがこういう思いで私たちのことを見てくれたんなら、私たちもそれに応えようと、自分の気持ちがぐっと決まりました」と主題歌に抜擢された喜びを語った。
twenty4-7の「Get A Life」を主題歌に切望した生野監督は、初めて聴いたときに歌詞が持つメッセージ性と美しいメロディに圧倒され、いつか自分の作品に使いたいと決めていたと、主題歌に決定した経緯を語った。また、「Get A Life 〜Again〜」のミュージックビデオには、映画の映像も盛り込まれている。
・twenty 4-7 - アーティスト情報
・映画「余命」公式サイト
・twenty4-7 / Get A Life〜Again〜 - YouTube
■関連記事
・twenty4-7、「余命」主題歌の売上を一部寄付(2009年02月05日)
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twenty4-7の「Get A Life」を主題歌に切望した生野監督は、初めて聴いたときに歌詞が持つメッセージ性と美しいメロディに圧倒され、いつか自分の作品に使いたいと決めていたと、主題歌に決定した経緯を語った。また、「Get A Life 〜Again〜」のミュージックビデオには、映画の映像も盛り込まれている。
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・映画「余命」公式サイト
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