4日のCLリバプール対アトレティコ・マドリー戦終了間際、アトレティコDFマリアーノ・ぺルニアと接触したリバプールMFスティーブン・ジェラードにPKを与えるきっかけとなった副審が、試合後ペルニアに謝っていたことが判明した。
「自分は何も悪いことはしていない」と断固主張するペルニアは、副審がミスジャッジを認めて謝ったと話す。

「あれは線審のひどい判定だった。だけど人は皆ミスを犯すものだ。僕ら選手だってそうだし、あの線審もここで誤審をしたと思う。誰が見てもあのシーンはペナルティには見えなかった。事実上最後の1分で試合が引き分けになったことに僕らはすごくショックを受けているよ」