「オレがいないと何もできないんだから・・・」なんて、妻が夫を頼ることが夫婦の典型だと思っている皆様。最近はそれが逆になっているってご存知でしたか?

発毛専門のリーブ21(以下リーブ21 本社:大阪市中央区 代表取締役:岡村勝正)が実施した、現代人の家族観に関するアンケート調査の結果で、男性に聞いた「最も悩みを相談する相手は誰か?」の結果では、1位が「妻」で全体の45.9%と約半数の方がパートナーへの依存が強い傾向が出ているとわかりました。最近は"妻コンプレックス"型の夫婦関係が増えているのかもしれません。

一方、女性の「夫」という回答は全体の33.3%と男性よりも少なめ。代わりに「友達」を選んだのは男性が16・0%、女性が20・6%と女性のほうがやや多いという結果。女性が悩んだときは「夫」と同じくらい「友人」を頼りにするようですね。

そして対象を家族に限定し、「誰に最も癒されるか?」という質問では、男女ともに、最も回答を集めたのは「妻」「夫」でした。しかしその回答率に注目。男性の「妻」が30.8%、女性の「夫」は23.7%と、こちらも男性のパートナー依存の傾向が見える結果に!

そして興味深いのは、男性の2位は「母」、女性の2位は「息子」という結果。母に癒しを求める男性は「寛大な年上の女性」に、息子に癒しを求める女性は「年下のかわいい存在」に癒されたいのでしょうか。すると昨今の「年上女性×年下男性」カップルの増加は本能が求める恋愛パターンだったのかも!?

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「現代人家族間」アンケート調査結果報告(PDF)

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