清宮幸太郎（写真：gettyimages）

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26日、都内ホテルで行われた「プロ野球ドラフト会議」において、最も注目されていた清宮幸太郎（早稲田実業）は、7球団競合の結果、北海道日本ハムファイターズ・木田優夫GM補佐が当たりクジを引き当てた。

すると、同夜放送、フジテレビ「THE NEWS Alpha」では、木田GM補佐が電話で生出演。ドラフト会議のクジ引きで5連敗中だった栗山英樹監督に代わってクジ引きに臨んだ経緯や、明石家さんまから受けたアドバイスについて語った。

まずは引き当てた瞬間の気持ちを「交渉権獲得っていう字が見えた時は、本当に嬉しいより先にビックリして思わず手が上がっちゃった」と振り返った木田GM補佐。事前に「左手で行け」とアドバイスをもらった、さんまからは「お前の右手は運持ってないだろ」などと伝えられたという。

また、さんまにアドバイスを求めた理由については、「クジの種類は違うんですけど、クジと言われたらさんまさんかな」と語った木田GM補佐。大役を任された経緯を訊かれると、「ちょっとファイターズ的にはクジ連敗していまして、今年はGMが『お前行け』と。業務命令ですね」と話した。