宮迫博之に「ベッキー擁護はフラグだった?」の声

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8日の『文春オンライン』がお笑い芸人・宮迫博之(雨上がり決死隊)の不倫疑惑を報じている。このニュースに、多くの人がベッキーを批判したオリラジの中田に宮迫が激怒した件を思い出したようだ。

2016年4月、不倫騒動で芸能活動を休止していたタレント・ベッキーが『週刊文春』に手紙を送った件を、中田敦彦(オリエンタルラジオ)がレギュラーを務める番組で「ちょっとあざとく感じる」と発言。これを受けてかねてからベッキーを擁護してきた宮迫博之が、「憶測でヒドいことを言うなぁ」とこちらも番組で不快感を示した。ベッキー本人不在で吉本の芸人同士が“場外バトル”を繰り広げる展開となり、松本人志(ダウンタウン)が「かわいい後輩が、ベッキーなんかで揉めんなや」と釘を刺す事態となっていた。

その宮迫が今回、複数の女性との不倫疑惑を報じられたことでネットは大騒ぎとなっている。ツイッター上では「宮迫博之はベッキーの不倫のとき、やたら擁護してたよね」「擁護していた理由は、当時から宮迫も不倫していたからなんだろうな」「だからベッキーのフォローしたのか。俺はあっちゃんのが正しいと思ったけど」「ベッキー擁護はフラグだったかw」などの声が見受けられる。奇しくも中田の『ビビット』(TBS系)出演は水曜日。9日の放送で彼のコメントに、注目が集まりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)