グラスに収まったスタイリッシュなロースイーツは見た目もかわいい。「シャンパングラスRawケーキ」(1004円)

写真拡大

赤坂見附の美容スイーツカフェ「La table du primeur」(ラ・ターブル・プリム)がロースイーツ専門カフェとしてリニューアル。

【写真を見る】食べ終わった後も使用できるメイソンジャーにロースイーツが入った「メイソンジャーロースイーツ」(1598円〜)

■ お持ち帰りできる“メイソンジャーロースイーツ”も

ロー(RAW、生)スイーツとは、48度以下の温度でのみ調理するスイーツで、白砂糖や卵、乳製品も使用していないため、カロリーオフだけではなくアレルギーを持つ人でも楽しめる。生で食べられる小麦粉を使用しグルテンフリーのため、低糖質なのが特徴だ。また、体内に必要な良質の油分を含む、オーガニックの生ナッツやココナッツオイル、ローストしていないローカカオやスピルリナ、チアシード、アサイーなどのスーパーフードを材料に使用している。

注目は、新しく登場するイートインのカフェメニュー。「シャンパングラスRawケーキ」(1004円)は、こだわりの季節のフルーツをふんだんに使用し、Rawケーキがシャンパングラスの中に入った、見た目も美しい女子垂涎のスイーツ。「Rawダム・ブランシェ」(1080円)は、カシューバニラアイスに、溶かしたホットチョコレートのローカカオをかけ、ローホイップクリームと野菜のロークラッカーと共に楽しむ。

テイクアウトでは、スーパーフード入りのロースイーツをメイソンジャーに入れた「メイソンジャーロースイーツ」(1598円〜)や、お手軽バージョンのローケーキ「季節のRawケーキ 陶器入」(918円〜)なども販売する。

スタイリッシュで隠れ家のような店舗で、健康的なロースイーツを味わってみては?【東京ウォーカー】