韓国のMERS感染拡大
韓国で、重い肺炎などを引き起こす「MERSコロナウイルス」に感染した患者が増えている問題。
6月18日
-
朴槿恵氏 MERS感染者を多数だしたサムスン病院院長に怒りあらわ
情報は全部公開されるべきだと主張し、病院側の措置が不十分との認識を表明
-
韓国のMERS感染 情報隠しが感染対策の初動を遅らせた
当初「不安をあおる」と病院名を公表しなかったことが大きく影響したそう
-
医師の木村盛世氏がMERSに無責任な本音 「分からないことだらけ」
「どこまで広がるかはウィルスさんに聞いてみないとわからない」と告白
-
MERSの新規患者が続出 「潜伏期は14日間」との認識に疑いも
当初想定した潜伏期基準は14日間だが、新規患者の2人は潜伏期を超えていた
-
MERSの感染ルート 韓国以外でも中東などから感染する可能性
「韓国ではなくて、中東からMERSが入ってくる可能性が高い」と医師
6月17日
6月19日
6月17日
-
韓国MERS感染者が「撒き散らしてやる」故意に外出した場合の処罰は
わざと他人にウイルスをばらまけば、傷害罪で罰せられる可能性もある
-
MERS治療にかかわる医療関係者の子どもがいじめの対象に 韓国
隔離措置が取られた関係者の子供は、同級生から近寄ることを拒まれたという
6月16日
-
ドイツ人男性がMERS回復後に合併症で死亡 家畜市場で感染か
男性は2月にアラビア半島に旅行した際に、MERSウイルスに感染したという
-
/https://image.news.livedoor.com/newsimage/d/3/d3ffe_80_f70e2393_80bf10f4-m.jpg)
MERS隔離対象者の外出や海外出国が頻出 独自の自宅隔離が原因？
原因として、韓国独自の自宅隔離制度があげられている
-
MERSで隔離対象の複数の日本人 自覚なく韓国から帰国
調査に時間がかかり、その間に自覚がないまま出国したと厚労省はみている
-
韓国MERS感染拡大によってネット通販の売上が急増 非対面での消費が拡大
食品通販会社は、1〜11日まで売上や受注は2ケタ台で伸びたとしている
6月15日
-
韓国の地下鉄に「ラクダ男」が出現 政府のMERS対応を揶揄する狙いか
ラクダがMERSの原因とされており、当局の対応を揶揄する狙いがあると筆者
-
MERS感染の拡大 日本の1万円マスクに注文が殺到
マスクは特殊な繊維で作られ、ウイルスの侵入を防ぎ、洗って再利用が可能
-
MERSで自宅隔離対象の日本人が検査で陰性 なぜ日本へ出国できたのか不明
自宅隔離対象の日本人は2人でいずれも15日までに日本へ帰国していたという
-
韓国のMERS隔離対象者133人が無断で抜け出す
当局の連絡を絶ち隔離場所を無断で外出しため、警察が追跡を始めたという
-
韓国政府「MERSの隔離対象者の中に日本人いる」 自宅待機扱い
韓国政府当局者によれば、この中には日本人が含まれているという
-
WHOが朴槿恵政権のMERS対応を批判 感染拡大の原因を指摘
政府が「透明で迅速な情報公開」を適切に行わなかったことが原因と示した
-
MERSで中国人の「韓国離れ」が急加速 経済への影響が深刻化
仁川空港の関係者は、「中国人は普段の1日2万人から400人に減った」と証言