ロシア・ウラル地方のカラバシュは、銅の精錬所を抱え、汚染の深刻さで知られる町だ。その町の学校で撮られた映像だけで作られた映画『プーチンの愛国教室』が、10月3日から公開される。学校行事の企画と記録を担当していた職員パヴェル・タランキンさん(作品では愛称のパーシャで呼ばれる)が侵攻後の教室を撮り続け、その映像を国外で受け取って作品にしたのが共同監督のデヴィッド・ボレンスタインさんである。