梅毒報告数の推移梅毒感染が高い水準で推移する中、治療で第1選択となるペニシリン製剤の供給不足が続いている。メーカーの工場で起きた機器故障などが原因で製造が止まり、再開は来年後半になる見通しだ。母子感染予防に推奨される唯一の薬でもあり、日本性感染症学会は9日までに、妊婦への使用を優先するなどの対応を医療関係者に要請した。性的接触でうつる梅毒は、新型コロナウイルス禍が明ける頃から報告が増加。