YouTubeチャンネル「しゅんダイアリー就活チャンネル」が、「【徹底解説】「面接官が見ている評価項目は”この2つ”だけ」元大手の2人がケース面接の練習方法~実践まで大公開!!|27卒・28卒・選考・面接」と題した動画を公開した。動画では、元リクルート採用責任者の古賀ゆか氏と、元サイバーエージェント・元BCGの石川正和氏が面接官となり、就活生に本番さながらのケース面接を実施。面接官のリアルな視点と的確なフィードバックが収められている。

面接に挑むのは、コンサル業界を志望する就活生のカノンさん。前半では学生時代のアルバイト経験について質疑応答が行われ、後半では石川氏から「居酒屋の売上を半年後に1.5倍にする施策を考えよう」というケース面接の課題が出された。

カノンさんは思考時間の後、「次回用クーポンの発行」「早い時間の割引」「デリバリーの導入」などを提案。しかし、両面接官からの合否判定は残念ながら「お見送り」となった。

古賀氏は、カノンさんの高いコミュニケーション能力や発想力を称賛しつつ、事業会社の方が向いている可能性を示唆。一方、石川氏は戦略コンサルの面接における評価基準について「論理的構造化能力が7割、3割が愛嬌」と説明した上で、カノンさんに対して「愛嬌は満点に近いが、7割のところがもう少しだった」と講評した。

さらに石川氏は、売上を「客数×単価」に分解してどの変数を打つか決めるという、ケース面接の論理的な解き方を実践を交えて解説。練習方法として「日常から落とし込む」ことを挙げ、友人との食事選びでもゴールから逆算してロジックツリーを組み立てるなど、論理的思考を「息を吸うように吐くようにできる」ようになることが重要だと語った。

動画の最後には、古賀氏から事業会社とコンサル会社の違いについても語られ、業界選びのヒントが詰まった内容となっている。プロの面接官による的確で愛のあるフィードバックは、コンサル志望者だけでなく、すべての就活生にとって必見だ。

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