京都11R・マイルチャンピオンシップ・G1・馬トク激走馬=ソウルラッシュ読売マイラーズCなど重賞を3勝。3年連続の挑戦でG1初Vを目指すルーラーシップ産駒。巧みに立ち回った昨年はナミュールの強襲に屈して首差2着だったが京都のマイルは【1110】と相性の良さを証明した。反応の鈍さを下り坂で勢いをつけることでカバーし、平坦の直線を惰性で伸び続けるコース設定はベストの条件だ。前走の富士Sは、58キロ