東ヨーロッパのセルビア北部の鉄道の駅で屋根の一部が崩落する事故があり、14人が死亡しました。ロイター通信などによりますと、セルビア北部のノビサドで1日、鉄道の駅の入り口の屋根が35メートルにわたって崩落し、6歳の少女を含む少なくとも14人が死亡しました。現場で救出された3人も重傷だということです。監視カメラの映像には人々が行き交い、ベンチに座っているところに突然、屋根が崩落する様子が映っていました