文部科学省は10月31日、令和5年度の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果を公表しました。それにと県内の小中学校で昨年度1年間に30日以上欠席した児童・生徒数は前の年より858人多い5,617人で、8年連続で過去最多を更新しました。小・中・高の暴力行為の発生件数は4,109件で前の年より273件増加。児童・生徒1000人当たりの発生件数は18.1人で全国最多です。件数が増えたことについて県は「些細