巨人・直江や日本ハム・柿木らが戦力外を通達されたプロ野球の第2次戦力外通告期間中の28日、巨人の直江大輔投手ら4球団から15選手が来季の契約を結ばない旨を通達された。直江は松商学園高から2018年ドラフト3位で巨人に入団。2020年に1軍初出場を果たすも、同年オフに自由契約となり、育成契約へ移行。2021年6月に支配下復帰を果たした。2023年には自己最多の16試合に登板し、6ホールド、防御率3.86を記録したが、今季は1軍