ソフトバンクは24日のドラフト会議で支配下6人、育成13人の計19人を指名した。注目の1位は村上泰斗投手(17=神戸弘陵)。1巡目の入札で他球団と2度指名が重複し、抽選を外した末に最速153キロ右腕の交渉権を獲得した。永井編成育成本部長は、想定よりも大量指名となった今ドラフトを「リストを絞った中で6位まで取るほどのリストを持っていったわけじゃないが、流れの中で評価した選手が残っていた。たくさん