「W杯アジア最終予選、日本代表1−1オーストラリア代表」(15日、埼玉スタジアム)日本は1−1で引き分け、3勝1分けで勝ち点10となった。前半0−0で、後半にDF谷口彰悟(シントトロイデン)のオウンゴールで先制されたが、MF中村敬斗(スタッド・ランス)の突破からオウンゴールを誘い、追いついた。2002年日韓、06年ドイツW杯日本代表の福西崇史氏が分析した。◇◇◇2点ともオウンゴ