「フェニックス・リーグ、阪神2−0ロッテ」(13日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)阪神は投手陣の無失点リレーで2点差を守り切り、2連勝とした。先発の茨木は5回2安打4四球と制球に苦しみながらも落ち着いた投球で無失点に抑えた。2番手・森木はクリーンアップを任され、先頭にこの日最速の149キロを計時する好投で三者凡退。川原がイニングまたぎで2回を無安打無死四球とし、佐藤蓮で試合を締めくくった。