10日の北中米W杯アジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦する日本代表が9日、試合会場のキング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアムで公式会見を行った。森保一監督とMF遠藤航(リバプール)が出席した。以下、森保一監督、遠藤航の会見要旨●森保一監督「明日の試合は力のあるサウジアラビアとの対戦、そして我々にとってはアウェーの戦いの中で、完全アウェーとなる厳しい戦いを覚悟して、個々のコンディションとしても