2024年7月、徳島市内の海で岩ガキを密漁した男2人が漁業法違反の罪で、9月30日に略式起訴され、罰金30万円の処分を受けていたことがわかりました。略式起訴されたのは、徳島県石井町の無職の34歳の男と、徳島市の建設業の34歳の男の2人です。起訴状によりますと、2人は2024年7月5日、徳島県知事の許可を得ずに潜水器具を使って徳島市内の海に潜り、岩ガキ544個、時価約9万5000円相当を密漁した漁業法違反の罪で、9月30日に徳島地方