〈発売中の『婦人公論』10月号から記事を先出し!〉ロックミュージシャンとしてシャウトする姿が印象深い世良公則さんは、作陶の魅力を知り、陶芸家としての活動を始めました。「和」文化への想いを熱く語ります(構成=村瀬素子撮影=ANDU)【写真】土に触れたいと思うと、昼夜問わず作陶を始めるという世良さん* * * * * * *土と「性が合う」と褒められて僕が陶芸に出会ったのは、50代半ばのこと。NHKの『趣味悠々』という番組