ベトナムなど東南アジアを襲った台風11号の影響により、ミャンマー各地が大雨に見舞われて洪水などが発生し、少なくとも160人が死亡しました。台風11号から変わった低気圧の影響により、ミャンマーでは首都ネピドーのほか、中部のマンダレーや北東部のシャン州などが大雨に見舞われました。各地で土砂崩れ洪水が発生していて、アメリカ政府系メディア「ラジオ・フリー・アジア」は13日、少なくとも160人が死亡したと報じて