過去最多の9人が立候補する自民党の総裁選が9月12日告示され、県内でも党員に向け、投票ハガキが発送されました。事実上、次の総理大臣を決める自民党総裁選は、1人1票の「国会議員票」367票と、全国の党員・党友の投票配分で決まる「党員票」367票の、あわせて734票で争われます。県内で投票権を持つのは、国会議員が3人、党員・党友が7845人です。告示日の12日、県内でも自民党県連の担当者らが、県内の党員・党友に向け投票用の