連載開始50周年を迎えた手塚治虫の名作医療漫画『ブラック・ジャック』。高橋一生主演で24年ぶりにテレビドラマ化され、6月30日(日)に放送された。ドラマ前半、無免許の天才外科医であるブラック・ジャック(高橋一生)は、子どもが鉄骨の下敷きになってしまった事故現場に遭遇する。そして、事故を起こしたドライバーに対し、“人殺しになりたくなければ”と法外な治療費を払うよう捲し立てた。高橋の迫力ある芝居が視聴者の心