今後、大量に廃棄されるとみられる太陽光パネルの再利用に向けた実証実験が始まるのを前に、2024年3月26日、現地でメディア向けに見学会が開かれました。太陽光パネルは耐用年数が25年程度とされていて、今後大量に廃棄されると見込まれています。そのため、パネルの販売を手掛ける企業と徳島市がこのほど協定を結び、徳島市ライフル射撃場の屋根を利用して、使われなくなったパネルを再利用した実証実験を4月1日から開始します。2