徳島県鳴門市大麻町に生息しているコウノトリのペアが、3月9日までに産卵していたとみられることが分かりました。11日午前7時ごろに撮影された観察カメラの映像です。産卵があったかどうかを判断する指標では、1日7時間以上観察した上で、親鳥が10分以上巣を留守にせず、50%以上の時間、巣に伏せていれば産卵した可能性が高いとされています。コウノトリの保護に取り組んでいる「認定NPO法人とくしまコウノトリ基金」が、3月6日か