心象風景を自由な発想で描いた「徳島形象派」の作品展が8日から、徳島市の県立近代美術館で始まりました。この作品展は、作者が感じたことを自由な発想で表現して新しい絵画を追求する「形象派美術協会 徳島支部」が開きました。会場には、16人の会員たちが水彩やクレパス、油絵の具などを用いて描いた作品約100点が展示されています。(新井木乃美記者)「こちらは仁宇暁子さんの作品です。移りゆく川の情景をエメラルドグリ&#125